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2019年11月10日日曜日

3年ぶりの入間航空祭2019

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EOS M5には70-200mm f4 L IS、5D mark3には100-400mmの組み合わせでテストをしてきました。

11月3日は晴れの特異日のはずなのですが、あいにくの曇り空。
ただ、EOS M5のセンサー性能を試すにはちょうどよい環境だったかと思います。

Free fall by Inspiration TTW on 500px.com


デュアルピクセルCMOSは曇りでも迷いが少ないのが良いですね。
サーボもよく効いて追従性能は良かった気がします。

もっとも気に入ったのはフォーカスピーキング。

航空祭の場合は水平移動が多いので、マニュアルでもピントが合わせやすいことに気が付きました。

ただ、EVFはやっぱりレフ機にはまだ追いついていないかな。
撮れないということはないのですが、ちょっとした遅れは気になりました。

100-400mmをつけてもいいような気もしますが、ボディーが小さいので振り回すには心もとない気もします。

画角が稼げますから、コンパクトな単焦点のEF300mm f4 Lとか EF400mm f5.6 Lと相性はいいんじゃなかろうか?

なんて物欲が刺激されますね。

2019年9月15日日曜日

サブ機としてEOS M5 導入

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EOS M6 mark2 の販売間近ではありますが、EOS M5を導入しました。
基本的には、このところ5D mark3メインで撮っているので、動きものも5D mark3でいいかな?(さほど連射もしなくなってきたし)という方針だったのですが、EOS M5を触ってみて思った以上に使えそうだったので、サブ機としての導入しました。

ポイントとしては
・デュアルピクセルAFを使ってみたかった
・レフ機に比べて小型軽量
・必要にして十分に早い連射速度
・ミラーレスなので全域F8~対応が魅力
・手持ちのEFレンズが活かせること
・現在時点でのコストパフォーマンスの高さ

逆に割り切ったのは、4K動画機能です。

4K動画に関しては、やはり4K動画機を導入したほうがスッキリしてよいんじゃなかろうか?という点と、バッテリー消費量が多くなる点が気になりました。

EOS M6 mark2は、ある意味現時点では理想機だったのですが、4K撮影+静止画撮影には2台欲しくなるわけで、コスト的には割高感がでます。

改めて4K動画機を導入するのであれば、現時点では選択肢はいろいろありますから、この機能はきっぱりと割り切りました。

また、4K動画からの切出しよりも、EOS M6 mark2のRAWバースト機能のほうが魅力的です。(つまりはJPEG切り出しでは個人的には満足できない、ということ)

機材自体が小型軽量である点は、撮影機会を増やすことになります。

それに、デュアルピクセルAF+9コマ連写+全域F8~のセットは、すでに初代7Dの性能的限界を軽く突破しているので、EVFであることのデメリットも上回ります。

90Dのスペックを見ると、キャノンのAPS-C機はミラーレス一択になっていくような気がしなくもないです。

キャノンはプロ向けにはレフ機は残すと思いますが、7D系使いが生息する市場セグメントは位置づけが微妙。プロがサブ機的な使い方をするケースと、ハイアマチュアがメインに使うケースの2つに分かれるでしょうから、買い替えサイクルも長い。

そこにきて、ミラーレス機が浸透しはじめていますから、となると、レフ機として7D系が存続するかどうかは微妙な時期になっているのではないかと思います。

将来的にはEOS M5 mark2が出る可能性は高いですし。

そういった状況で、「レフ機ではない」という点が気になるだけで、コストパフォーマンスが高くなったEOS M5は、現時点での自分的最適解だった、というわけです。

マイクロフォーサーズ機やFZ1000のEVFで、レフ機じゃない機材はそこそこ慣れているというのもあります。

・小型軽量である点で、これまで以上に撮影機会が増える
・手持ちのレンズ類で最大望遠896mmまでは狙える

このメリットでどのような絵が撮れるか?
今後のテーマになりますね。










2019年9月9日月曜日

EOS M6 mark2

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CANONのEFレンズの愛用者にとっては、標準、望遠に限らず、理想的なミラーレス機として、実によい纏まりをしている気がします。

Nippon Maru by Inspiration TTW on 500px.com


実機を触ってみたいところです。

・約3250万画素のAPS-C デュアルピクセルCMOSセンサー
・AF固定・追従で最高約14コマ/秒の連射性能
・AF追従で約30コマ/秒のRAWバーストモード
・クロップのない4K/30p動画



例えば、飛びもの系で100-400mmを使えば、純正マウントで160-640mm相当、全域F8開放センサーなので、エクステンダーをつければ224-896mm相当の画角が得られることになります。

EVFが別売りであることを考えると、場合によってはドットサイトをつけてあとはセンサー任せで撮影する、なんていうのもありなのかもしれません。

広角側は若干弱くなりますが、フルサイズレフ機のサブとして捉えれば、さっと出して撮りたい時に撮る時や、ポートレートなどでは本体サイズの小ささが生きてくるような気もします。

1インチコンデジよりも良い絵が撮れるかな?
それに、スマフォライクで撮影することができそうな感じです。

動画に関しては、ようやく4Kでクロップなしに対応してくれたのも良いですね。レンズの画角通りに撮影することができますので。

ただ、4K撮影はバッテリーが持たない可能性が高いかな?

以前使用していたFZ1000は4K撮りだとかなりバッテリーの消耗が早くて、航空祭1日の撮影で4本くらい使ったような記憶があります。

EOS 7D Mark2をパスして以来、飛びものに関してはこのところ撮影機会が減っていたのですが、約3250万画素のAPS-C デュアルピクセルCMOSセンサーに、30コマ/秒のRAWバースト機能を搭載したEOS M6は、ここ数年追いかけていた撮影機材の一つの答えのような気がしています。

もちろん、EOS 1Dx mark2が理想機ではあるのですが、それでも画角の優位性はないわけですし、プロ機はあくまでもプロ機。

SonyのAPS-Cマウントに移行すれば別の道が拓けるのですが、Canonのレンズユーザーにとっては、マウントアダプター使ってもAF性能100%発揮できるわけではないですからね。

しかし、EOS M6 Mark2の背面にあるAF、MFの切り替えスイッチ。
これだけよくまとまっている機材に、このスイッチ。


使い勝手が気になります。

MFは嫌いじゃなかったりします。

EOS M5 Mark2のほうはどうでしょうね?
来年かな?

2016年7月3日日曜日

1DX MarkIIのセンサーから次期5Dを考える

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1DX MarkII marks top score of Canon DSLR.

DXOMARKに1DX MarkIIのセンサースコアが掲載されたので、5D MarkIII、7D MarkIIと比較をしてみました。1DX MarkIIと7D MarkIIはデュアルピクセルCOMSです。

1DX MarkIIはキャノン製品トップのスコアで、5Dsのスコア、87を凌ぐ数値です。単なるセンサースコアだけでみれば、ソニーやニコンの後塵を拝しているキャノンですが、カメラの総合性能はセンサースコアだけでは決まらないのが面白いところです。

初代1DXの登場後に発売されたのが5D MarkIIIで、1DXのセンサーとAF機構を踏襲し、高画素、高感度対応する形で登場しました。

同じ感じで、1DX MarkIIのセンサーとAF機構を踏襲し、高画素化、高感度対応する、という方向性で登場するでしょうか?

このセンサーレベルで、3000万画素レベルの高画素化、7DMarkIIに迫る連射性能、全点F8対応、4k60fps、となれば非常に魅力的な感じがしますね。




2016年6月19日日曜日

次期5Dは静止画と動画のバランス機?

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May be well balanced between still photo and movie.

おそらくは本年中に発売になるであろう、次期EOS 5D。5D MarkIIIが登場したのは2012年3月になりますので、既に4年が経過していますね。

5D MarkIIIのキャッチコピーは「地球の光をすべて受けとめるために」でした。当時、高感度性能に秀でていたフルサイズ機ということで、高解像度と高感度性能を高い次元でバランスした機種として登場しました。

フルサイズ機での高解像度、高感度性能競争時代の幕を開けたのが5D MarkIIIで、その後SONYがα7シリーズを発表するまで、販売台数からみても市場のベンチマークとして存在している機種だろうと思います。

SONYは高解像度はα7r2で、高感度はα7s2というラインナップで性能面から5D MarkIIIを凌駕します。両機種の現在のセンサーはExmor Rで裏面照射型センサーです。裏面照射型センサーはもともとノイズが多いセンサーでしたが、高感度特性には優れた性能を示していました。

SONYはまず携帯でセンサー性能に磨きをかけ、熟成を重ねてフルサイズに搭載してきたのだろうと思います。

(余談ですが、実際のところ、個人的に所有している初代RX100とRX100M3と同じ裏面照射型センサーと言われているFZ1000を比べてみると、ISO800以下では初代RX100のほうがノイズは少ないです。それどころか、初代RX100は5D MarkIIIに近い描写をする時もあります。)

同じように、高解像度性能の追求に関しては、5D MarkIIIの派生機種として、Canonは5Ds、5Dsrを投入してきます。

両社とも高解像度、高感度性能という二律背反する性能を追い求めながら、商品のラインナップを増やすことで市場の拡大を図ってきた、(もしくは、細分化する市場ニーズに技術面、マーケティング面で対応してきた)のでしょう。

今年、Canonはまず1DX Mark2を市場に投入してきました。最高14コマ/秒、4K60fpsの性能です。静止画の動体撮影性能を追求し、モニターにタッチフォーカスを搭載していますので、4K動画800万画素の60コマ/秒を無限連射で補うという使い方が可能です。

80DではFHDでの扱いやすさ、APS-Cと開放F8で27点対応というロングレンジでの使用可能性を示しています。

この2機種を支えているセンサーがデュアルピクセルCMOSです。

5Ds、5Dsrで高解像性能を追求していますから、次期5Dでは全体のバランスを崩さない範囲で高画素化が図られることと思います。連射性能は8~9秒/コマだとして4K動画は30fpsになるか60fpsになるか?

個人的には1DX Mark2が動体性能を追求してきたので、次期5Dは連射性能を高めながらも、総合的なセンサー性能を向上しつつ、4K動画は30fpsにとどまるのではないか?と想像しています。






2016年6月14日火曜日

ロングレンジ機として考えるEOS 80Dの魅力

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動画撮影に適したバリアングル液晶

45点オールクロスAF(27点開放F8対応)

EOS 80D、CP+2016で触って驚きましたが、ミドルクラス機として実によくまとまった仕様になっていると思います。ある部分では、7D Mark2を凌ぐ性能を有しているので製品ヒエラルキーを守るCanonにしては珍しいことですね。

ミドルクラスには幅広いユーザー層へのアピールが必要になりますので、静止画と動画の融合の観点からいえば、メーカーからすれば80Dに期待する役割が大きいということなのかもしれません。

デュアルピクセルCMOS AFにより、ライブビュー撮影時でも5コマ/秒の連射が可能です。(ファインダーでは7コマ/秒)

そして、AFが45点中27点が開放F8に対応しているということ、7D Mark2は中央1点のみ、D500は15点(うち9点選択可能)という仕様になっています。

f5.6.の望遠レンズ+エクステンダーx1.4、または、f4.0の望遠レンズ+エクステンダー×2が27点のAFポイントで利用できる、ということです。

70mm-200mmf4のレンズならエクステンダーx2の利用で35mm換算で約640mm
100mm-400mmf5.6ならレンズならエクステンダーx1.4の利用で35mm換算で約896㎜

という画角が得られます。

600mm画角のレンズですとサードパーティーからズームレンズが出ていますが、キャノンのL単になると著しく価格が高くなりますので、手持ちのレンズ群を活かしてエクステンダーで望遠端を稼ぎたい!、という人にとってはレンズを買うよりもボディーを買ってしまったほうが割安、という状況になります。(もちろんコスト見合いで画質は劣化しますけど。)

7コマ/秒じゃ物足りない、という意見もあるでしょうが、手持ちのEFレンズを活かしていまよりもズーム端がほしい、ついでに位相差AFも欲しい、という人にとってはボディ単体で考えても魅力的です。

もっとも、AIサーボはIIのままですし、連射も10コマ/秒の7DMark2よりは3コマ/秒ほど劣ります。ですから、7DMark2がファームアップでF8対応領域を拡大してくれるのを待つ、という人もいるのではないでしょうか。

80Dの27点F8対応のみを気にするユーザー層はそれほど多くない気もしますが、

「多少暗めのレンズでのロングレンジでの撮影でも、いかんなくデュアルピクセルCMOS AFの性能は発揮できますよ」
「ロングレンジでも動画はFHD60fpsでとれますよ」
「タッチパネル液晶でピント合わせができますよ」

という風にみれば、このカメラをもって運動会やスポーツ撮影をする人(これからしたい人)もターゲットに据えている、と見ることもできますね。

【WORKS】Red Bull Air Race in Chiba 2016 Photo shot No.5

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Close up more and more.
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Wings by Inspiration TTW on 500px.com
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Canon EOS 7D
EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
400mm/ƒ/9/1/400s/ISO 200

追尾のフレーミングが安定してくるとより近づきたくなりますね。
その点で、EF100-400mmは良い仕事をしてくれました。軽くて振り回しやすく、描写も良いです。

欲をいえば、エクステンダーx1.4を使いたかったのですが、初代7Dでは開放F8でAFは対応していません。

7D Mark2は中央1点のみです。

1DX Mark2は全AF点開放F8対応なのですが、フルサイズになるので画角ではAPS-Cの7Dとほぼ同じになります。D500は15点(9点選択可能)ですね。

実はここで侮れないのが、80Dです。



2016年3月6日日曜日

次期5Dは4K30fps+9コマ秒の連射性能?

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Can new model take 9fps & 4K movie?

4月発表が予定?されている、Canonの次期5D(IV?それともX?)ですが、4K30fps動画+9コマ秒というスペックなのでは?という噂です。予想画素数は2800万画素、常用ISO51200とされています。

AFは61ポイントで変わらないようですが、1DX Mark2と共通の仕様になるということ。もし、全点F8対応になればエクステンダー利用での望遠撮影には有利になります。

画像処理エンジンはDigic6+。センサーは静止画と動画の融合を図るということであれば、デュアルピクセルCMOSということになるのでしょう。

9コマ秒の連射性能、常用ISO51200、全点F8対応でエクステンダー利用の弱点が減り、4K動画対応ということであれば、非常に強力なパッケージになりますね。

2016年2月28日日曜日

CP+2016 ショートレビュー:動画兼用機としてのEOS 80D

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Dual pixel CMOS is powerful solution.


CP+2016のキャノンブースでは、EOS 1DX MarkIIのデモの隣でEOS 80Dが展示されていました。(個人的にはEOS 7D MarkIIを試しかったのですが…。)

パワーズームアダプターPZ-E1も用意されていたので試すことができました。

第一印象は、良い意味で「これでミドル機か~。」というもの。初代7Dユーザーから見れば、連射機能こそ1コマ秒分遅いものの、他は(当たり前ですが)すべての面で上回っています。

特に、AF性能は非常に優秀でかなりのレベルで動態追従をしますし、近接から遠望への切り替えでもピントの迷いはありませんでした。

やはりデュアルピクセルCMOSAFは強力で、センサーレベルで位相差を実現しているというのは大きな強みになりますね。特にライブビュー撮影時には真価を発揮するセンサーだと思います。体感的にはコントラストAF機とは雲泥の差だと思います。

EOS 80DとセットレンズにパワーズームアダプターPZ-E1を取り付ければ、電動ズーム機能付きの、最高FULLHD60fpsの動画機として充分に使うことが出来ます。

こうなってくるとバリアングル液晶の強みが生きてきますね。

担当者さんに思わず「なんで7D MarkIIにバリアングル液晶つけなかったのですか?」と言ってしまいました(笑)。

ただ、どのみち動画嗜好が強くなってくると本体のエンコードでは不満が出てくるもの…。となれば外部レコーダーは必須になってきます。

バリアングルの無い7D MarkIIに外付けのモニター兼外部レコーダーを装着すれば、Pro-resで記録してその後編集することもできますので、スチルとしての高速連射機能が欲しい、ハイレベルな動画嗜好のキャノンユーザーは7D MarkII、という住み分けになるのでしょうね。




2016年2月26日金曜日

CP+2016 ショートレビュー:感動的な性能だった1DX MarkII

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It's very impressive for me New EOS 1DX MarkII at CP+2016 Yokohama.


EOS 1DX MarkIIをCP+2016で体験してきました。さすがのプロ機!感動的な性能でした。

静止画では主にオートフォーカスの速度(動態追従性能)と連射速度、動画では4K動画撮影性能を試してみました。


オリンピックイヤーということもあり、体験ブースでは実際に体操選手を目の前にして試技を撮影することができたのですが、ファーストインプレッションでは気になるところが何もない、実に完成度の高い製品に仕上がっていると思います。


2016年2月22日月曜日

光学4倍レンズが魅力のG7X MarkII

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Lens is important to camera's concept.



CanonからPowershot G7X MarkIIが発表されました。同じ1型センサーを搭載するPanasonicのDMC-TX1やSONYのRX100 IVは4K動画で先行していますが、G7X Mark2はFULLHD 60fpsに留まっています。

そのかわり、競合機に対してこのカメラはレンズと付加機能で差別化を図っています。24mm-100mm、F1.8-F2.8という光学4倍の明るいレンズと新画像処理エンジンDIGIC7を搭載しています。

G7X MarkIIのズーム幅はRX100 I型と同じですが、テレ端でGX7 MarkIIのほうが明るいレンズを使っています。また、ワイド端で5㎝、テレ端で50㎝と結構寄れるレンズとなっています。

筆者はRX100 I型ユーザーですが、もう少しズームしたいときに100mm端は意外と重宝するもので、これは歴代RX100シリーズでもI型とII型のレンズ仕様です。このぐらいのズーム幅は街撮りや旅カメラとしては美味しいレンズなんですよね。

画素数は約2,010万画素、裏面照射型の1インチセンサーを搭載しています。注目は最新の画像処理エンジンDIGIC 7を搭載しています。これにより、撮影時のノイズコントロールや静止画4段分の手ぶれ補正、AF追尾性向上などを実現しています。

動画撮影に関しては、4K動画機能は搭載されていませんが、タイムラプス撮影やマニュアルでISO感度や絞りの変更などを変えた動画撮影が可能になっています。また、動画撮影時は5軸手ブレ補正が効きますので動きながらのブレのない撮影も期待できますね。FULLHDは60fpsで撮影でき、MP4で記録することができます。



あえて4K動画を選ばないことで、画像処理エンジンのパワーを活かして付加機能の充実を図るといったところでしょうか。

静止画の撮影表現も豊富です。

自動で適正な明るさに設定するオートNDフィルター、露光時間の上限で256秒までのバルブ撮影などの付加機能があり、撮影モードも、星空モード、手持ち夜景、打上げ花火、魚眼風、ジオラマ風など19種類の撮影モードを切り替えることができます。

最新の機能を追わない代わりに、高負荷処理が可能な新映像エンジンDIGIC7、明るい24mm-100mmと裏面照射型1インチCMOSを組み合わせ、静止画で4段分、動画は5軸手ブレ補正、撮影状況に併せて切り替えられる多彩な撮影モード搭載、と付加機能てんこ盛りの仕様になっています。

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2016年2月18日木曜日

動画撮影により最適化されたEOS 80D 登場

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It will be advanced fusion for movie.



Canonが新しいAPS-Cサイズのカメラ、EOS 80Dを発表しました。ハイエンド向けカメラとしては4K動画機能こそ搭載されませんでしたが、静止画撮影と動画撮影の融合に関する、Canonの考え方が良く現れているカメラに仕上がっていると思います。

センサーは有効画素約2,420万画素の「デュアルピクセルCMOS AF」。視野率約100%の光学ファインダーとオールクロス45点AFを搭載しています。背面モニターはバリアングルタッチパネル式液晶モニターです。



画像処理エンジンはDIGIC 6。常用感度がISO12800からISO16000になっています。(拡張感度は25600で従来と同じ)連写速度は従来と同じ7コマ/秒。

キットレンズは新開発ナノUSMを搭載した「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM」。
光学系は前モデルと共通とのことですが、ナノUSMで高速AFと静寂性を兼ね備えているようで、動画撮影向きの仕様になっていますね。手ブレ補正効果は約4段分です。

このレンズと併せて、パワーズーム(電動ズーム)を可能にするアクセサリー、パワーズームアダプターPZ-E1も発売されます。一定速度でのズームが可能で、動画記録の味方になりそうですね。

このパワーズームアダプターをつけたレンズを、edelkrone POCKET RIG2などのリグに搭載すると、そのままでもかなりのレベルの撮影が可能な本格的な動画撮影機として活用できそうです。

動画機能に関しては、フルHD動画記録は、従来の30fpsから60fpsにスペックアップしています。HDR動画とタイムラプス動画も撮影可能になっています。

ここでパワーズームアダプター対応のEF-Sレンズを出してきたというのは、静止画撮影と動画撮影の融合に関する、Canonらしい方向性の提示だなと思います。

新しい技術の方向性に対して、良い道具を使うことで良い技術が身につくというのはある意味理想的ですね。前モデルのEOS 70DもYoutuberをはじめ、ミドルクラスの動画撮影機として人気がありましたから、正常進化版のEOS 80Dも期待がでそうな気がします。

2016年2月2日火曜日

4K60fps搭載、Canon EOS 1DX MarkII登場

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The flagship has come.

キャノンのフラグシップモデル、 EOS 1DX MarkIIが発表されました。プロ向けカメラだけあって機能てんこ盛りですね。連写性能が最高16コマ/秒(ライブビュー撮影時)、ファインダー撮影時は14コマ/秒で、前機種の12コマ/秒よりも上回っています。

有効画素数は2,020万画素デュアルピクセルCMOS、画像処理エンジンはDigic6+を2機搭載しています。

常用感度は最高ISO51200、拡張で最高ISO409600相当まで対応しています。AFセンサーは61点測距と旧型と同じ数ですが、すべての測距点でF8対応です。この改良はエクステンダーを使った点で有利に働きますね。

また、旧型比で周辺測距点を最大約24%、中央部を最大約8%拡大しています。

4K動画は60fpsに対応です。また、4Kフレーミング(動画撮影後に4K、880万画素を1コマ切り出し)に対応していますので、「速い被写体のシャッターチャンスを逃さない」というコンセプトを感じさせますね。(ただし、4K動画の記録はMotion JPEGです。)背面液晶もタッチセンサーを搭載していますので、AIサーボIIIと合わせるとピント追従性は非常に優れているのではないでしょうか。

まさに旧型からの正常進化、という感じの仕上がりですね。デュアルピクセルCMOSは、動画に強いCMOSセンサーでAF速度が速い為、Chinema EOS 300 MarkIIにも搭載されています。 

EOS 1DX MarkIIでは4K動画はRAWで記録できないため、Chinema EOSシリーズとの差別化がなされていますね。また、デュアルピクセルCMOSを使ってきたことで、次期EOS 5D MarkIVとのセンサーレベルでの差別化も図られそうな気がします。