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2016年4月1日金曜日

マンフロット500AH 4K PHOTO用ビデオ雲台

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4K PHOTOは、4K 30fps(1秒間に30コマ)で撮影した動画から約800万画素の静止画を抜き出す撮影手法です。論理的には読んで字の如く、といった感じなのですが速い動きモノを狙って撮るとなると60fpsくらいは欲しいな、と思うようになります。

4K 60fpsの機材はまだまだ高価で現時点では現実的ではなく、また機材によっては動画と静止画では微妙に手ぶれ補正の働き方が違う点も気になっていたりします。

綺麗な動画を撮りながら、綺麗な一枚を切り出す、というのは実際、言うは易し的な話で、コツのようなものが必要なんじゃなかろうか?と試行錯誤をしているのが現状です。

そこで、お助け?機材として調達することにしたのが、マンフロット500AH。
オイル・フルード式のビデオ雲台で、非常にスムーズなティルトとパーンができます。

カウンターバランスは2.5kgまでなので、一眼+長めの望遠ですと雲台が負ける可能性がありますが、試しに使ってみることにしました。

上位機種は重くてデカイので、気軽に使えて必要十分なサイズとしてチョイス。
エントリークラスとしては十分な性能を持っているかな?と思います。

他機種や上位機種などの製品のレビューはこちらが参考になりました。



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